東京スカイツリーに誕生月に行くと、色々な特典があります。
誕生日にディズニーランドに行くと、キャストに「お誕生日おめでとう!」と言われるサービスがありますが、それと同じようなサービスがスカイツリーにもあるのです。
バースデーサービス | 東京スカイツリーについて | 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE (tokyo-skytree.jp)
バースデーサービスは、誕生日当日だけではなく、「誕生月」に使えるので、誕生日の月にスカイツリーに行ったらどんなサービスがあるのか、バースデー体験レポートです。
目次
スカイツリーのバースデーサービスを受ける方法
スカイツリーでバースデーサービスを受けるためには、チケットカウンターで「誕生月」であることを伝えるとステッカーがもらえるので、それをつけるだけでOKです。
特に身分証明書を見せなくても、誕生月だと言うだけで大丈夫です。
ステッカーを付けていると、スタッフの方から「お誕生日おめでとうございます」と声をかけていただけます。
ちょっと恥ずかしいと思うかもしれませんが、こういうことは全力で楽しむのが勝ちなので、恥ずかしさは取っ払って、なりきってしまいましょう!
東京スカイツリーのバースデーサービス、フォトサービス
東京スカイツリーの展望台にフォトサービスがあります。
フォトフレームに入れた写真が1,500円で、台紙にはQRコードがあり、写真はダウンロードもできます。
バースデーステッカーを見せると、限定のバースデーフォトフレームを選ぶことができて、バースデーステッカーを持って写真を撮れます。
空中で撮影しているような写真が撮れるし、写真をダウンロードもできるので、いい記念になりますよ。
東京スカイツリーのバースデーサービス、カフェに行こう!
展望デッキフロアのカフェで、バースデーステッカーを見せてホットのカフェラテ(650円)を頼むと、誕生日用のラテアートにしてもらえます。
通常のラテアートはこちらです。
こちらの方がスカイツリーらしさがありますが、どちらが良いかはお好みで。
東京スカイツリーの展望デッキのカフェの楽しみ方
東京スカイツリーの展望デッキのフロア340とフロア350にはカフェがあります。
東京で一番高いカフェなので、せっかく行ったらカフェに行かないと勿体ないです。
おすすめは340のカフェで窓の外を眺めながらゆっくりできます。350のカフェはスタンディングです。
テーブルもガラスなので、こんな写真も撮れます。カップが宙に浮いているみたいです!
この景色、最高です!
こちらは抹茶のモンブラン(650円)です。
SKY TREE CAFEのケーキは、星がついています。
東京を一望できるアニメーションのような景色でした。
東京スカイツリーのバースデーサービス、ソラカラちゃんからお祝い
バースデーステッカーをつけていると、東京スカイツリーのキャラクターのソラカラちゃんのグリーティングがある日は、ソラカラちゃんからもお祝いをしてもらえるみたいです。
グリーティングの時間はHPに載っています。
ソラカラちゃん情報 | 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE (tokyo-skytree.jp)
残念ながら、私はソラカラちゃんには会えず、グリーティングには行けませんでしたので、どんなお祝いがあるのかはわかりませんが、もし、タイミングが合えば行ってみてくださいね。
東京スカイツリーの昼間の展望デッキの楽しみ方
展望デッキからの眺めは、季節、時間、天気によって変わるので、天気のいい日に富士山が見たいのか、夕暮れを見たいのか、夜景を見たいのか、あえて雨の日に雲の上から見るのかなど、色々な楽しみ方があると思います。
私はスッキリ晴れた昼間に行ったので、昼間の景色をご紹介します。
やっぱり、王道は「富士山」ですよね!
この日はくっきり、はっきり富士山が見えて、富士山が見える場所は大人気でした。
富士山は空気の澄んだ日の方が見えるようで、冬の方が確実に見えるかもしれません。
新幹線でもそうですが、富士山が見えると「富士山だ!」と嬉しくなってしまうのは、なんでですかね。
展望フロアには、下がガラスの場所もあり、ちょっと怖いですが、こちらも面白いので立ってみてください。
個人的には、新宿のビル群よりも、隅田川のある景色が和みます。
スカイツリーが影になっていて、こんな写真も撮りました。
スカイツリーの展望デッキの一番高いところはこちらです。
集合体恐怖症の方は、ビル群が気持ち悪いかもしれません。
展望フロアのカーブのデザインがおしゃれでした。
東京スカイツリーのエレベーターの江戸切子デザインは必見
スカイツリーの展望デッキに上がるためにエレベーターに乗りますが、このエレベーターのデザインがきれいでした。
エレベーターは四種類のデザインがあり、春夏秋冬のデザインになっているそうです。
私が乗ったのは、夏のデザインで、江戸切子で隅田川の花火をイメージしているそうです。
幻想的で、とってもきれいでした。もっと写真を撮ればよかったと後から思いました。
東京スカイツリーの展望デッキのチケットについて、事前購入がおすすめ
スカイツリーの展望デッキに行くには、チケットを購入する必要があります。
展望デッキ(350m)だけのチケットと、展望回廊(450m)にも行けるチケットがあります。
展望デッキから展望回廊にいくためにはエレベーターに乗らねばなりません。
チケットを持っていても、混んでいる日はエレベーターにのるだけでも長時間待つこともあるようで、注意してください。
チケットは、当日に4Fカウンターで購入することもできますが、前日までにWEBで購入すると、セット券が2,700円で、当日券3,100円より400円安くなるので、前売券がお得です。
個人のお客様 | チケット・料金 | 東京スカイツリー TOKYO SKY TREE (tokyo-skytree.jp)
東京スカイツリーのバースデーサービスの感想
今回、バースデーサービスを初めて使ってみましたが、大人でも結構楽しめるものだと思いました。
しかも追加料金なしなので、誕生日月に行くならば、思いっきり楽しんでしまいましょう!
今回は晴れた昼間に行きましたが、夕日や夜景も見てみたいと思いました。
あと、行ってみたいのが、東京で一番高い場所にあるレストラン、Sky Restaurant 634。
隅田川の花火大会をスカイツリーから見るのも憧れますが、びっくりするお値段と倍率も高そうなので、こちらは行った人の感想を是非聞いてみたいです。
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