山種美術館Cafe椿、展覧会ごとに変わる和菓子の楽しみ

山種美術館のカフェの紫陽花の和菓子 スイーツ
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山種美術館を訪れる楽しみの一つが、館内にあるカフェです。

山種美術館のカフェ

Cafe椿では、展示作品をモチーフにした和菓子をいただけます。

紫陽花がモチーフの和菓子
紫陽花がモチーフの和菓子

作品の世界観をそのまま写し取ったような和菓子は、見た目の美しさはもちろん、展覧会ごとに内容が変わるのも魅力の一つです。

今回は、実際に頂いた和菓子と合わせて、これまでの展覧会で提供されていたメニューもご紹介します。

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山種美術館 Cafe椿の特徴

山種美術館のカフェの魅力は、日本画の世界観をそのまま楽しめるところにあります。

展示されている作品にちなんだ和菓子が提供されており、鑑賞後に余韻の中で味わうことができます。

こちらは、奥村土牛「吉野」にちなんだ和菓子で、絵の雰囲気が出ていますよね!

奥村土牛「吉野」をモチーフにした和菓子
奥村土牛「吉野」をモチーフにした千本桜

和菓子は展覧会ごとに内容が変わるので、その時期だけの楽しみがあるのも特徴です。

和菓子は、菓匠「菊家」に特別にオーダーしたものだそうで、こちらでしか頂けません。

入館料を払わなくてもカフェだけでも利用できますし、テイクアウトもできます。

ショップ・カフェ | 山種美術館(Yamatane Museum of Art)

カフェは大きな窓があり明るく、一人でも利用しやすいです。

山種美術館Cafe椿、作品にちなんだ和菓子

山種美術館のCafe椿では、展示作品にちなんだ和菓子が提供されています。

過去の展示会の作品と和菓子の一部をご紹介します。

こちらは、奥村土牛「吉野」をモチーフにした和菓子です。絵をそのまま和菓子にしたようです。

奥村土牛の吉野と和菓子
奥村土牛「吉野」と山桜

こちらも奥村土牛の「醍醐の桜」をモチーフにした和菓子です。

奥村土牛「醍醐の桜」と桜の花びらの和菓子
奥村土牛「醍醐の桜」と桜の和菓子

桜の花びらが可愛い和菓子でした。

こちらは、山口蓬春「梅雨晴」をイメージした和菓子で、紫陽花モチーフの和菓子が色合いまで絵と同じでした。

紫陽花の和菓子と抹茶
山口蓬春「梅雨晴」をイメージした和菓子

和菓子そのものも美しくて美味しいですが、鑑賞後に味わうのが格別なのです。

山種美術館のCafe椿の抹茶セット、色とりどりの抹茶茶碗

和菓子に合わせるお茶は「抹茶」というイメージがあり、「抹茶セット」が定番です。

Cafe椿の抹茶茶碗も素敵で、こちらも抹茶セットの楽しみの一つです。

お花がテーマの展覧会の時は、花柄のお茶碗でした。

花の絵の抹茶茶碗

また、桜の時期にピンクのお茶碗があったり、

桜の和菓子と桜の茶碗
桜の和菓子とピンクのお茶碗

椿がモチーフの和菓子には、やわらかな黄緑のお茶碗で、どの組み合わせも素敵でした。

椿の和菓子とお茶碗

山種美術館のCafe椿、「和菓子と紅茶」もおすすめ

和菓子と抹茶のセットも美味しいのですが、抹茶だと一気に飲んでしまうので、思いのほか早く食べ終わってしまいます。

ゆっくりお茶の時間を楽しみたい時には、和紅茶を選ぶのもおすすめです。

和菓子と和紅茶
和菓子と和紅茶

紅茶は、静岡の丸子(まりこ)紅茶で、やわらかな香りとすっきりした味わいで、和菓子との相性もよいです。

ポットで出てくるので、ゆっくりお茶を頂くことができました。

私は、ゆっくりしたい時は和紅茶をオーダーしています。

山種美術館について

山種美術館は、日本画を専門とする美術館です。

山種美術館(Yamatane Museum of Art)

西洋画は目にする機会が多いですが、日本画は見る機会が少ないと思います。私も山種美術館に行くまでそうでした。

カフェの和菓子目的で行き始めた美術館ですが、日本画を実際に見てみると、繊細で美しいです。また、絵具には鉱物が使われているため、光の加減でキラキラして見えることが魅力です。

山種美術館の入り口

山種美術館 奥村土牛の醍醐の桜

山種美術館所蔵の有名な作品は、奥村土牛の「醍醐の桜」です。

醍醐寺の太閤しだれ桜を組織培養した桜が、山種美術館の前に植えられています。

山種美術館の土牛の桜
山種美術館の土牛の桜

以前、京都の醍醐寺に行ったときに、桜の木があり、「このあたりの木がモチーフなのかな?」なんて思いながら歩いていました。

醍醐の桜
醍醐寺の桜

山種美術館のCafe椿の感想

山種美術館のカフェは、作品を楽しんだ後にゆっくり余韻に浸るにはぴったりの場所です。

入場料を払わなくても、可愛い和菓子を頂けるので、カフェだけが目的でも使えます。

ただ、ちょっと駅から遠いので、「気軽にふらりと立ち寄る」という感じではないかもしれません。

椿の和菓子

最初は、「展覧会ごとの和菓子」が目的で通い始めましたが、気が付けば、日本画を鑑賞することも楽しみになってきました。

器やお菓子も楽しめるカフェで、美術鑑賞からお茶の時間までが「特別な時間」になることと思います。

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