「シンガポールでアフタヌーンティー」をしたいという夢が叶い、アフタヌーンティー三昧のツアーを楽しんできました。
世界でアフタヌーンティーをするのが私の夢ですが、「世界でアフタヌーンティーを」シンガポール、フラトンホテル編です。
目次
フラトンホテル(The Fullerton Singapore)
1928年に建設され、かつては中央郵便局として使われていたビルをを利用して2000年に高級ホテルとしてオープンした5つ星ホテルです。
マーライオンパークからも歩いて行けます。地下鉄の最寄り駅は、ラッフルズプレイスです。
入り口には、ポストマンのベアーがいたり、ポストのオブジェがあったり、郵便局の名残が色々とあります。
フラトン ホテルへの行き方や予約は公式サイトをご覧ください。
ホテルのロビーの「ザ・コートヤード」でアフタヌーンティーがいただけます。
胡蝶蘭のアレンジメントも圧巻ですし、ラウンジの雰囲気が高級感があり、とても良いです。
こんなにたくさんの胡蝶蘭は見たことがありません!
INTERNATIONAL WOMEN’S MONTH AFERENOONTEA
2019年3月のアフタヌーンティーは、International Women’s Dayのアフタヌーンティーで、紫がテーマでした。こちらは3月限定メニューで、メニューは行く前に公式HPで確認してくださいね。
そういえば、フラトンホテルの入り口のフラワーアレンジメントも紫でしたよ。
アフタヌーンティーのフード
こちらが、パープルのアフタヌーンティーです。フードをよく見ると、細かいところにも紫があり、テンションが上がります。
可愛いフィンガーフードが好きなので、アフタヌーンティーがとても楽しいです。
今回は9名でのアフタヌーンティーだったので、ずらりと並ぶティースタンドが圧巻でした。
下の段は、スイーツで、ケーキやエクレアなどでした。どれも紫色です。
真ん中の段は、セイボリーでサンドイッチなどです。こちらも紫エディブルフラワーで飾ってありました。
上の段もスイーツで、チョコレートなどがありました。
スイーツの一つ一つが可愛くてインスタ映えしますね。
甘い物ばかりではなく、セイボリーも美味しかったです。
スイーツが可愛すぎて、写真を撮るのが楽しくなってしまいます。
ミニバーガーのバンズも紫でした。
スコーンも紫色でした。
クロテッドクリームもジャムもたっぷりあります。
紅茶とコーヒーはおかわりができます。
フラトンホテルのアフタヌーンティーはこれだけではありません!
なんと、すべてのフードがおかわりできるのです!!
ティースタンドのフードだけで十分お腹がいっぱいなので食べられませんでしたが、アフタヌーンティーでは、「ちょっとしょっぱいものも食べたい」ということもあるので、たくさん食べる人にとってはお得ですね。
ティーフードはどれも美味しかったです。
アフタヌーンティーの感想
フラトンホテルのアフタヌーンティーは、まだ素晴らしいところがありまして、それは、ラウンジでの生演奏でした。
ハープの生演奏なんてなかなかありません!
このラウンジにいるだけで癒されます。
雰囲気もティーフードもとても満足なアフタヌーンティーでした。
アフタヌーンティーをしなくても、このラウンジでお茶をするだけでも優雅な時間が過ごせますので、マーライオンを見にいくついでや休憩などで立ち寄ってみてください。
コメント