インスタの流行で「インスタ映え」するアフタヌーンティーがブームになっています私もアフタヌーンティーは大好きで、色々な場所に行っています。
海外にも素敵なアフタヌーンティースポットはたくさんありますが、短い時間の旅行で、アフタヌーンティーに時間が取られるのは勿体ないと思われる方もいると思います。
しかし、海外だからこそ味わえる経験があるのです!!
私が行った旅先でのアフタヌーンティーをご紹介したいと思います。
インドネシアのバリ島のブルガリホテルズ&リゾーツでアフタヌーンティーをしてきました。
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目次
バリ島 ブルガリホテルズ&リゾーツの基本情報
BVLGARI RESORT BALI
Jalan Goa Lempeh, Banjar Dinas Kangin Uluwatu,
バリ島は、東京、大阪から直行便だと7時間半で行ける常夏の島です。
素敵なリゾートホテルも多く、その中でもブルガリホテルズ&リゾーツバリは洗練されたラグジュアリーなホテルで、場所は、バリ島南部のウルワツにあります。
ジンバランなどのバリ島中心部から、タクシーで30分ぐらいかかります。
バリ島での移動は、タクシーが一般的で、青いBali Taxiが安全です。
地図で見ると、バリ島の一番下の島の左端で、まだあまり開発はされていないようです。
というのも、車で移動中に、「本当にここにブルガリがあるの??」という未開の地をどんどん進んでいくのです。
移動中は不安になりますが、ブルガリホテルは本当に島の端にありました。
とても広い高級リゾートホテルで、ホテルでのんびり過ごしたい方や、素敵なチャペルもあり、ウェディングも素敵な写真になると思いますし、本当に外れにあるので他の観光客には会わないので、お忍びで訪れることもできますよ。
セキュリティーも厳しく、ホテルの入り口で予約名を告げないと入れないようなので、予約をすることをお勧めします。
メールで予約をしてそれを印刷して持っていくのが一番確実で、私も予約メールをプリントアウトをして持っていったのでスムーズに入れました。
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バリ島 ブルガリホテルズ&リゾーツの中
ホテルの中はとても広くて、中はカートで移動します。
傾斜のきつい道をカートで動くのはアトラクションのようで楽しいです。
まさに南国リゾート!!
・バリ島 ブルガリホテルズ&リゾーツのレストラン
レストランは海沿いにあり、眺めがとてもいいです。
こちらでブライダルの写真など撮るのでしょうか。
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バリ島 ブルガリホテルズ&リゾーツのアフタヌーンティー
室内の方が涼しいですが、せっかくの南国リゾートなのでテラス席へ行きました。
まずは、ワインとフレッシュジュースで乾杯!
バリ島のフレッシュジュースは本当に美味しくて、バリに行ったら色々な種類を何杯も飲んでしまいます。
アフタヌーンティーというと英国式の三段スタンドのイメージですが、せっかくのバリですから、バリ風のアフタヌーンティーです。
パンとグリッシーニがでてきますが、ここで食べすぎると大変なことになります。
でも、おいしいです。
英国式のアフタヌーンティーはスコーンですが、スコーンではなくマフィン。
前菜が出てきます。アフタヌーンティーというよりお食事ですね。
バリらしく、アフタヌーンティーにサテが出てきます!
そして、春巻きも登場。バナナの皮が南国を思わせてくれます。
皮に包まれていたもの。忘れました。。
そして、これだけではなく、さらにデザートが出てきました!
デザート、多いです!!
もちろん、日本風のミニサイズはなく、普通サイズです。
これだけでもアフタヌーンティーが成立します。
そして、さらに!!!
揚げバナナとチョコレートアイスクリームまでついています!
「さすがブルガリ」で全て美味しいのですが、さすがにお腹が限界でした。
紅茶は、バンブーの茶こしで淹れてくれました。バリ島だからジャワティーでしょうか?
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バリ島 ブルガリホテルズ&リゾーツのアフタヌーンティーの感想
とにかく豪華なホテルと、海沿いという素晴らしいロケーションに感動しました。
お料理もどれも美味しくて、単品でも満足で、残すのが勿体なかったです。
気を付けなければいけないのは、お水が有料だということです。
なんと、バリなのに、アフタヌーンティーの値段が一人1万円ぐらいになり、日本のようにお水をガブガブ飲んでいたら、金額が跳ね上がりますのでご注意ください。
バリ島で1万円はびっくりです。サービス料もかかりますので、こちらもHPで確認してください。
それでも、この雰囲気でアフタヌーンティができるというのは貴重な体験で、良い思い出になっています。もちろんインスタ映え間違いなしです!
リゾート地でのアフタヌーンティー、ぜひ、体験してみてください。
こちらのアフタヌーンティーはパッケージツアーでもあるようですので、探してみてください。
その方が安いかもしれません。
こちらは、2017年9月の情報です。
海外は、ガイドブックの情報も古いことが多く、ホテルに直接問い合わせをするのが一番確実だと思います。
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