チューリップ祭り開催中のハウステンボスへ行きました。
今回はチューリップ祭り以外の私のおすすめをレポートしたいと思います。
ハウステンボスのお勧め
ハウステンボスのチューリップ祭りについては、こちらをご覧ください。
まず、ハウステンボスと聞いてこの方を思い出す人は、かなりのファンです。
ミッフィー
ミッフィーは、オランダの絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナさんが描いた絵本の主人公のうさぎです。オランダではナインチェ(nijnteje)と呼ばれています。
ナインチェショップには、ハウステンボス限定の茶色いミッフィーグッズグッズがあります。
お馴染みのミッフィーは、オレンジや黄色などのはっきりした色ですが、茶色いミッフィーがとても可愛いです。
大人が使っていても「キャラ好き」には見えないかもしれませんのでお勧めですよ。私は茶色のミッフィーグッズを会社で使っています。
ただ、そう思っているのは自分だけかもしれませんが。
チューリップミッフィーやローズミッフィーも可愛かったです。
そして、ミッフィー好きな皆様、お待たせしました!
じゃーん!
ミッフィーちゃん登場です!
ミッフィーと一緒に写真が撮れますので、ホームページで確認してください。
私は、ハウステンボス限定の付箋などを買いました。
これも職場で使っています。
ナインチェのカフェもあります。
ミッフィーのカフェ
カフェの中はミッフィーだらけです。
こちらはミッフィーカレーです。
ミッフィーのフォルムが完璧です!
こちらは、ミッフィーのお汁粉です。
カップもお皿もミッフィーですよ。
ナインチェカフェは19時までなのとカレーと甘い物しかないので、ランチかお茶が良いと思います。
東京でミッフィーカフェのイベントがあると、最低一時間以上待つので、ミッフィーが好きな方は、是非行ってみてくださいね。
磁器の間
ハウステンボスで一番行きたかった場所が、磁器の間です。
ドイツのシャルロッテンブルグ宮殿の「磁器の間」を再現した場所で、ポルセレインミュージアムの中にあります。
17世紀後半から18世紀にかけてヨーロッパで有田焼や伊万里焼が流行し、非常に効果だった磁器を、王侯貴族が収集し、飾り立てたのが「磁器の間」です。
3000点もの磁器が飾られています。
しかし、いくら高価だからと「これでもか!!」というぐらい並べ立てたら逆に悪趣味な気がしますが、これが権力の象徴なのでしょうね。
謎の中国人風の人物もいます。
西洋人からみたアジア人のイメージでしょうか。
ミュージアムの中には貴重な磁器もありますので、是非見学してみてください。
空いているので写真が撮り放題です!!
次は、ベルリンの本物の「磁器の間」に行きたいと思います。
ミュシャ展
ハウステンボスの中には四大美術館があり、その中のハウステンボスミュージアムで、ミュシャ展が開催中でした。
世界最大数約500点、日本初公開のものあり、ミュシャのファンの方は必見だと思います。
六本木などでミュシャ展をやると、人混みで絵の前に立っていられませんが、こちらも見放題でした!
写真撮影も可で、改めて良い日に行ったと思いました。
2019年6月24日まで開催中です。
光の王国
とてもきれいで圧巻でした。
ただ、2月はものすごく寒いです。
チューリップのライトアップも綺麗でした。
エポスカードはお得!
ハウステンボスの中に、エポトクプラザがあり、もしかしたらエポスカードを使える?と調べたら、お店によっては5%引きになります!!
私は、洋服を丸井で買うことが多いので、ANAカードの次にエポスカードを利用しています。
エポスは、ロンドンにもエポトクプラザがあり、海外旅行保険が自動付帯だったり、先日、不正利用があった時も、すぐに連絡がきたり、すっかりエポスカードの回し者になっています。
年会費無料で、インビテーションがくれば、ゴールドカードも年会費無料ですので、持っていて損はありません。
羽田も長崎でも、エポスゴールドカードで空港ラウンジを利用しました。
もちろん、貯まったポイントはマイルにしていますよ。
旅先でもマイルを貯めるのは、陸マイラーの基本です。
まとめ
こちらに書いた以外にも、チーズやチョコレート、カステラの館などもあります。
チーズケーキも食べて見たかったです。
そして、長崎のお土産といえばカステラですが、正直なところ、カステラはそれほど好きではなかったのですが、色々試食をしていたら美味しくて、やっぱり買ってしまいました。
なんといっても、ハウステンボスの魅力は、フォトスポットがたくさんあることです。
「インスタ映え」間違いないので、たくさん写真を撮りましょう!
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