ロンドンからコッツウォルズへの行き方(イギリス初心者向け)

グレートウェスタンレイルウェイ イギリス
グレートウェスタンレイルウェイです。
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イギリスへ6泊8日で旅行をしました。

ロンドンだけではもったいないので、憧れのコッツウォルズに行ってみることにしました。

ガイドブックを読むと、ロンドンから日帰りで行けると書いてあり、「せっかくならコッツウォルズにも泊まろう!」というプランを立ててみました。

ガイドブックを読むと簡単そうに見えたコッツウォルズへの旅は、「外国の公共手段は日本のように親切ではない!!」、そんなに甘くはなかった、ということで、コッツウォルズへの行き方を書いてみます。

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・コッツウォルズ(Cotswolds)とは

かつて羊毛産業で栄えた昔ながらのはちみつ色の石造りの家が並んでいる田舎町です。
バイブリーは、ウィリアム・モリス曰く「英国一美しい村」だそうです。

コッツウォルズへはロンドンのパディントン(Paddington)駅から電車で行き、その後、バスに乗って行きます。レンタカーという手もあります。

・コッツウォルズへの旅

ガイドブックを読む限り、なんとなく行けそう!と思ってしまったことや、「いざとなればGoogle先生もいるので、大丈夫だろう」と、テットベリー(Tetbury)の可愛いホテルを予約しました。

ロンドンのホテルを少し抑えたので、このホテルをとても楽しみにしていました。

パディントン駅から電車に乗るのですが、とにかくパディントン駅が広いです。

 

パディントン駅

Paddingtonのホーム

 

まず、「切符を買う」ことからスタートするのですが、まず最初の事件が勃発しました。

それは、テットベリーへの行き方が書いてあるガイドブックを日本に忘れたことです。

今はスマホとWi-Fiがあれば何とかなる時代ですから、それほど焦らず、Googleで検索をし、パディントン駅からグロースターへ行き、そこからバスに乗ることがわかりました。

駅でグロースターまでの切符を買おうとしましたが、どうやって買うのかさっぱりわかりません。

わからない時は、窓口に行けば買えるので、窓口に行き、パディントンとグロースターの往復チケットを買いました。

ただ、ロンドンの電車はネットで買う方が安いらしいです。

さて、切符は買えたけど、次の難関が、どの電車に乗るのかわからないことです。

日本のように、「山手線は何番線」と決まっているわけではないようで、電光掲示板を見て確認をします。

が、肝心の、グロースターがどこ行きなのか、全くわかりません。路線図も見つけられないし、。
まわりの人に聞いてもわからず、インフォメーションで聞いたのですが、1回違う電車に乗りそうになってしまいました。
インフォメーションが間違えていたのか、私の聞き取りの問題だったのかわからないですが。

1時間近くウロウロして、もう一度インフォメーションに行ったら、今度は正しいホームを教えてもらい、乗ることができました。

グレートウェスタンレイルウェイ

グレートウェスタンレイルウェイです。

しかし、乗っていても路線図がないため、合っているのかわからず、路線図を検索し、駅に着くたびに合っていることを確認しました。

本当にスマホとWi-Fiが命です。

乗った電車は、Great Western Railwayの(略してGWR)のチェルトナムスパ行きです。

車内アナウンスのGreat Western Railwayの響きが、アトラクションの機関車のようです。

車内は、スーツケース置き場もあり、コンセントもあり、とても快適でした。帰りの電車では車内販売もありました。

グレートウェスタンレイルウェイ

鉄道の車内。とても快適でした。

行きの電車は、緊張感で景色を楽しむ余裕はありませんでしたが、車内は快適でした。

順調に進んいたはずが、チェルトナムスパに着き、駅を素通りした気配はなかったはずなのに!と思いましたが、どうやら通り過ぎたようです。

駅員さんに聞いたら、反対のホームと言われて、それに乗ると、また通りすぎ、今度はスウィンドン(Swindon)駅へ。

どうやら、スウィンドンからチェルトナムスパが特急で、グロースターに行くには各駅停車のようです。

路線図を見てもわかりません。グレートウェスタンレイルウェイ

 

スウィンドン駅にインフォメーションがあったので、こちらで聞いて、今度こそやっとグロースターにたどり着きました。

次は、グロースターからテットベリーまでバスで行くのですが、この日の最終バスが14時ぐらいで、もう間に合いません。

http://www.pulhamscoaches.com/pulhams-bus-timetables/

バスはこちらの882番です。

バス停で聞くと、テットベリー行きのバスは翌日の8時とのこと。

タクシーで行くにも、バスで1時間15分と書いてあるので、タクシーで行く勇気はありません。

さて、困りました。

ホテルも予約をしているのに、どうしましょう??

結局、コッツウォルズは諦めて、グロースターで宿を探して、そこに泊まりました。

ホテルの代金は支払い済みでしたが、ここで無理をしてたどり着けない方が怖いので、安全策を選びました。

人がいなくなったバス停で、一人、スマホと格闘する日本人。。

緊急事態でもANAマイレージモール経由で予約をすることは忘れません(笑)

実は、電車で行ったり来たりしている間に、もう間に合わないかもしれないと思い、電車に乗っている間に、バスに間に合わなかった場合はどうするかを考えていたので、パディトンに戻るか、タクシーで行くか、他に行き方はあるのか、チェルトナム、グロースターあたりで泊まるかなど、なので、割とすぐに決めました。

・コッツウォルズへの行き方

家に帰ってから、もう一度ガイドブックを見てみると、テットベリーへはパディントンからストラウド駅経由でバスで40分から55分と書いてありました。

もしかして、こちらの方が行きやすかったのではないかと思い、もう一度調べてみました。

まず、切符の買い方です。

ナショナルレイルのサイトから事前に買うと安くなります。

National Rail Enquiries - Official source for UK train times and timetables
The gateway to Britain's National Rail network. A portal into UK rail travel including train company information and promotions; train times; fares enquiries; t...

わからない場合は窓口をお勧めします。鉄道に限らず、イギリスは現金ではなく、ほとんどがクレジットカード決済です。

ここでも、必殺技である「プリントアウトした紙」を出すと、相手が理解してくれますので、「必殺!紙!」が役に立ちます。

(外国での予約や困ったときに紙を出すとスムーズなので、「必殺!紙!」と呼んでいます。)

 

切符を買ったらホームを探します。イギリスの鉄道はホームが固定されていないので、電光掲示板で確認します。

行き先は、チェルトナムスパ行きです。

日本のように社内アナウンスはあまりなく、路線図も貼っていないので、路線図は確認した方がいいです。

National Rail Enquiries - Maps of the GB National Rail Network
National Rail Network Maps. Download maps showing all operator routes, stations and interchanges across the UK

行きの電車では、路線図と駅名が合っているかその都度確認していました

日本の鉄道はとても親切で、駅員さんならだいたい誰でも教えてくれますが、外国で、日本と同じ感覚で電車に乗ろうとすると失敗します。

駅員さんに聞いても「インフォメーションに行って」と言われます。

コッツウォルズはオプショナルツアーもたくさん出ていますので、まずはそちらに参加するのもいいと思いますし、公共手段で行く場合は、電車やバスの変更はよくあるため、トラベラインで確認をしてください。

Home - Traveline.info
The gateway to Britain's public transport network.

私もこうやってブログを書いているのですが、ブログよりも公式サイトで確認をするのが一番確実です。

今回は、「グロースター」という駅に行きたかったため、グロースターへの行き方をあちらこちらで聞いていたのですが、「Gloucester」を連呼していたため、発音を覚えて、これだけはバッチリ通じるようになりました。

英語は、実践と繰り返しだと実感しましたが、Gloucesterという単語を覚えても、何の役にも立ちそうにもありません(笑)

・まとめ

あとは、旅にはハプニングがつきものです。

目的地にたどり着けなくても臨機応変に行動することで、決断力や行動力もつきますし、新たな発見もあったりします。

旅に限らず、計画通りじゃないことも楽しめる余裕を持つと、人生もさらに楽しめると思います。

特に真面目な日本人は、時間通り、計画通りでないといけないような気がして、軌道修正に罪悪感を感じる方もいるかもしれません。

でも、軌道修正をしてもいいのです。

後から振り返ると、よく私の英語力で、しかも一人旅で、なんとかなったものだと思いますが、

トラブルがあった時は、まず、身の安全を確保することが何よりも大事なので、そこは無理をしないで「まず安全」を優先に行動をしてくださいね。

 

グロースター駅

行きは余裕がなくて、全く電車旅を楽しめませんでしたが、帰りはパディントン行で間違えようがため、のんびりと電車旅を楽しむことができました。

そういえば、海外での鉄道旅は初めてだったと気づき、ハプニングもありましたが、ちょっとだけ「世界の車窓から」です。

コッツウォルズ

窓からの眺め

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